トラブルシューティング

発生したエラーの原因がつかめない場合、上記のエラー詳細情報や開発者ログの内容を確認するとともに、一般的な確認事項として、以下の点もご確認ください。

  1. 最新の SDK を使用していますか?

    サンプルコードは最新の SDK を元に記載されています。また、万一、SDK で問題が見つかった場合、最新版で改修されることがあります。

  2. AppID とサーバー設置場所は合っていますか?

    Kii Cloud SDK の導入手順 に記載されている内容に従って、Kii クラスの beginWithID:andKey:andSite: メソッドが正しく実行されていることを確認します。特に、複数のアプリを作成している場合、AppID が違うと、目的のデータが見つからずにエラーになることがあります。また、サーバー設置場所(JP/US/CN3/SG/EU など)はチェックから漏れることが多いため、ご注意ください。

その他の注意点

ライブラリやフレームワークでの利用

独自に開発するライブラリ(またはフレームワーク)の内部と、それを呼び出すアプリ本体の両方で Kii Cloud SDK を利用することはできません。

Kii Cloud SDK は、その内部でクラス変数を使用しており、ライブラリ側とアプリ本体側のそれぞれで Kii Cloud SDK を使用する状況は、設計上想定していません。

独自ライブラリとアプリから構成される設計が必要な場合、Kii Cloud の呼び出し処理はすべてライブラリ側に集約し、アプリ本体からはそのライブラリの処理を呼び出すように実装してください。