サーバー機能拡張

Kii Cloud では、サーバー上でカスタムロジックを実行する「サーバー機能拡張」を提供しています。JavaScript で書かれたカスタムロジック(Server Code と呼びます)を作成し、Kii Cloud 上に設置すると、クライアントからの呼び出しや、設定された自動実行の条件に基づいて Server Code を実行することができます。

Server Code として利用できる JavaScript のプログラムコードからは、Kii Cloud SDK for JavaScript の機能や、Server Code の仕様内で定められたライブラリーを呼び出すことができます。Server Code はサンドボックス上で実行されるため、サーバーを共有している他のアプリケーションに影響されることなく独自のロジックを利用できます。

Server Code の利用には、安全上、実行ステップ数の制限などはありますが、外部サーバーへのアクセスや、Kii Cloud SDK を通した Kii Cloud のデータへのアクセスは自由に行えます。モバイルアプリだけでは機能が不十分な場合でも、Server Code を使って実装の幅を広げることができます。

Server Code はサンドボックス上で安全に動作するため、Kii Cloud 上で実行するように設定しても、サーバー環境としてのセキュリティは低下しません。
実行環境は Kii 株式会社が運用およびメンテナンスするので、開発者がサーバーのセキュリティの責務を負う必要もありません。