コマンドの管理

Thing コンソールを起動 すると表示される Thing 一覧画面より、コマンド管理をしたい Thing をクリックします。

Thing 属性画面が表示されます。ここで "Commands" タブを選択すると、次のように現在登録されているコマンド一覧が表示されます。

ここでは以下の操作が行えます。

既存コマンドの確認と操作

コマンド一覧画面で、操作をしたいコマンドをクリックします。

次のようにコマンドの詳細が表示されます。

コマンドの再送

コマンドを再送する場合は "Resend" ボタンを押します。

コマンドリザルトの更新

コマンドリザルトを更新する場合は "Update Results" ボタンを押します。

次のようにコマンドリザルト編集エディタが立ち上がります。

コマンドリザルトは JSON 形式で定義します。コマンドリザルトの内容の詳細は コマンドの実行 を参照してください。

コマンドリザルトの編集が完了したら "Update" ボタンを押します。

新規コマンドの登録

新規コマンドを登録する場合は、コマンド一覧画面で "New Command" ボタンを押します。

画面上部でコマンドタイトルの指定とコマンド発行者の選択を行うと、コマンド編集エディタが立ち上がります。

コマンドは JSON 形式で定義します。コマンド定義方法の詳細は コマンドの実行 を参照してください。

コマンドの定義が完了したら "Send" ボタンを押します。指定したコマンドが Thing に送信されます。