メールテンプレートのローカライズ

ユーザー作成時にロケールを設定することで、認証に使用するメールのテンプレートをこのロケール用のものに切り替えることができます。

ロケールは次の例のように "locale" フィールドに指定します。また指定は BCP47 形式 で行います。

curl -v -X POST \
  -H "Authorization: Basic {BASE64_ENCODED_APPID_AND_APPKEY}" \
  -H "Content-Type: application/vnd.kii.RegistrationRequest+json" \
  "https://api-jp.kii.com/api/apps/{APP_ID}/users" \
  -d '{
        "loginName": "user_123456",
        "displayName": "person test000",
        "country": "JP",
        "locale": "ja",
        "password": "123ABC"
      }'

メールテンプレートのローカライズは Basic 認証 を使って行います。{BASE64_ENCODED_APPID_AND_APPKEY} には AppID と任意の値をコロン(:) で連結した文字列を Base64 エンコードしたものを入れてください。